途中で買い足した携行品(徳島~北海道)
必要なものをはじめから全部持って行くのではなく、必要になったときに現地で買うようにすると少ない荷物で済む。ほとんどの物はどこでも買える。また、逆に不要になった荷物は自宅に送り返せばよい。しかし、消耗品はしかたないとしても、予定外の出費は痛い。

サドルバッグ
徳島から、パックフレームに代わって登場。容量がパックフレームの3分の1しかないので、荷物を減らすのに苦労した。
デイパック
福島で購入。サドルキャリヤーが重さに耐えかねて壊れたため、荷物を分散させることにした
下着
洗濯しても乾かないときがある。緊急時は買うのが手っ取り早い
地図
関東の地図はとうとう買わずじまい。東北と北海道の地図は現地で買った
パッチラバー
パンク修理のときにチューブに貼るゴム。チューブ用のバンドエイドのようなもの。ある程度持って行ったのだが、パンク回数が多くて足りなくなったので買い足した
タイヤ・チューブ
消耗品だから長距離を走ると減るのも当然かもしれない。25Cという細いタイヤでパンクの連続だったが、福島で32Cにしてからは快調に最後まで走り抜くことができた
輪行袋
北海道からの帰りに使うものなので、途中は全然必要のないもの。これを道中持ち続けるのは苦痛だったので、徳島に置いて行った。そのため、北海道で買わざるを得なくなった
ウインドブレーカー
北海道があれほど寒いとは思わなかった。上着は出発当初持って行ったのだが、衣類はいちばんかさばるので、徳島で荷物を減らしたときに一番に除いてしまった。おかげで、北海道でたまらず買ってしまった