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(※説明画像はクリックで拡大します)

5. 色調補正(2) バリエーションを使う

前ページでは、明るさの調整を行いましたが、ここでは、カラーバランスが崩れて色カブリしている写真を、自然な色合いに調整する方法をご説明いたします。

みたらし団子元画像 【1】Photoshopを起動し、「トリミング」の項で説明した要領でトリミングを行います。ここでは、幅480×高さ360ピクセルにしました。
この写真は、夕方暗くなってからライトもフラッシュも当てずに撮影したので、暗く、しかも少し全体的に青みがかかっていますね。(全然美味しそうじゃないし・・・)
Photoshopの色調補正で色を自然な色に整えてみましょう。

バリエーション... 【2】メニューの「イメージ」→「色調補正」→「バリエーション...」を選んでください。

バリエーション 【3】バリエーションダイアログが出ます。
初めてこのダイアログを出したときには、ラジオボタンが「中間色」で、その下のスライダーが真ん中になっていると思いますが、スライダーは補正の幅を小さくするか大きくするかということです。初期状態では補正の幅が大きいので、真ん中より1段階左(小のほう)へスライダーを寄せます。
それでも変わりすぎるようでしたら、2段階寄せましょう。
今回は、微調整をしたいので、スライダーは真ん中から2段階左に寄せました。

バリエーション 【4】現在の画像は青みがかかっているので、色の方向としては逆方向の、イエロー、レッド方向に補正します。
右上の「イエロー」、右中の「レッド」をクリックします。1回であまり変わらないようなら2回、3回とクリックします。
少し暗めですので、右に並んでいる写真の「明るく」を2〜3回クリックしてみましょう。
これでかなり自然な色になりました。

比較 【5】上部の「元画像」と「現在」を比べてみましょう。結構いい感じに補正されています。
今回はこれでOKとします。
もし、やりすぎたと思ったり、色が思っていたのと違う色になってしまった場合は、上左の「元画像」をクリックすることで、最初の状態に戻ります。そこからやり直してください。
また、今回は中間色を補正しましたが、写真によっては、ハイライト部分やシャドウ部分のみを修正したい場合もしくは彩度を変更したい場合もあると思います。そのときはラジオボタンを該当の位置に合わせてください。

みたらし団子補正後 【6】「OK」ボタンを押せば確定します。

みたらし団子補正やりすぎ やりすぎると元画像よりもっと不自然な色になってしまいます。
←これは、補正しすぎて逆に赤カブリしてしまった画像です。
こうならないようにしましょうね。

前回設定値

注意!
バリエーションダイアログは、一度設定を行うと、そのときの設定値が次回に引き継がれます。ですから別の画像を補正しようとしてバリエーションを開けた瞬間に、前回設定値で画像の補正が勝手にかかってしまいますが、あわてずに、上左の「元画像」を一度クリックしてください。これで一旦リセットされますので、改めて設定を行なうことができます。

 

●今回は、いくつかの方法の中から、「バリエーション」を使って画像の色を補正する方法をご説明しました。


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