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デジカメ画像をブログにアップしたい

(※説明画像はクリックで拡大します)

1. 縮小しなければならないワケ

ブログを書いている人はとてもたくさんいますよね。そして、ほとんどブログには写真をアップできるようになっています。
ところが、画像編集ソフトを持っていないか、あるいは使い方を知らないがために、デジカメで撮影したままの画像をそのままアップしている人の、なんと多いことか!(悲)
つまり、でかすぎるんです。

撮影設定 最近のコンパクトデジカメは、画素数が400万画素〜700万画素ぐらいのが普及していますが、だいたいは、画質が「ファイン」と「ノーマル」の2種類ぐらい、サイズが数種類の大きさで撮影できるようになっているのがほとんどです。
私が持っているデジカメを例に挙げますと
画素数=720万画素
画質=ファイン、ノーマル
サイズ=3072、2592、2048、1280、640
となっています。
そのほかの設定については、フォトショップ講座とは直接関係ないので、ここでは省略します。

 

画質については、当然ノーマルよりもファインのほうがきれいに写りますが、ノーマルのほうが圧縮率が高いので、同じ容量のメディア(SDカードなど)にたくさん入る=撮影可能枚数が多い ということになります。どちらを選ぶかは、画質と撮影可能枚数とを天秤にかけてください。

さて、ここで問題になってくるのは「サイズ」です。当然ですが、大サイズで撮影しておくと、あとでプリントするときにも大伸ばしにできますし、どういう用途に使うかが決まっていないときはとりあえず「高画質・大サイズ」で撮っておくと安心です。
しかし、例えば私のカメラで、サイズを最大サイズの「3072」に設定して撮影したとすると、その画像は、17インチ液晶モニターの約2.4倍(面積費では約5.7倍)もの大きさで記録されます。
こんな大きな画像を、縮小せずにそのままブログにアップするとどうなるでしょう?
まず普通のブログではこんな大きな画像は受け付けてくれません。ファイルサイズ(容量)も約1.5MBもあります。

では、もう少し小さいサイズ「1280」で撮ったとします。ブログが仮に容量的に受け付けてくれたとしても、画面いっぱいです。
例えば、私がこの「スタジオ豆屋敷」で使っているブログは、 アップした画像の大きさそのままが表示されます。自動的に縮小表示はしてくれません。つまり、ブログで表示させたい大きさに、あらかじめサイズを調整しておく必要があるというわけです。さもなければ、巨大な画像をアップした場合に、ブログの枠をはみ出すか、デザインが大きく崩れてしまいます。
ブログによっては、一定サイズ以上の大きさの画像は自動的に縮小表示(サムネイル化)してくれるブログもあるでしょう(そういうブログの多くは、表示されている小さなサムネイル画像をクリックすることで、元のサイズの画像が別ウインドウに表示されるようになっている)。しかし、それは単に「表示を小さくしている」だけに過ぎません。画像の容量は大きいままですので、ブログ1ページに十数枚画像を貼り付けたとすると、閲覧者は画像が全部表示されるまでしばらく待たなければならない場合もあります。

たしかに、ブログを書いて画像をアップするあなたにしてみれば、できるだけ大きくてきれいな画像をたくさんの人に見て欲しいことでしょう。その気持ちはよくわかります。ですが、閲覧者は必ずしもそんな画面に収まりきらないほどの大画像を見たいと思ってるわけじゃありません。
「適度」なサイズに縮小するということは、いろんな意味で必要なことなのです。

「じゃあ、最初からカメラの設定で「640」にしておけばいいじゃん」
ということになりますが、ブログにアップすることだけが目的ならそれでもいいです。しかし、例えば旅行に行ったときに写した写真だったりすると、あとでプリントもしたいですよね?
そうなると、「640」では小さすぎますので、やはり撮影時にはできるだけ高画質・大サイズで撮っておくほうが後々の使用用途が広がります。
ですから、撮影時は大きく撮っておいて、ブログに載せるときは、Photoshopなどの画像編集ソフトを使って縮小すればいいのです。

・・・ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが(笑)、ではいよいよ実際にPhotoshopを使って画像を縮小してみましょう。


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