|
こんな踊りです
|
阿波踊りを踊るグループのことを、「連」といいます。連員数は、連によって様々です。30人ぐらいの連もあれば、500人を超える連もあります。また、連員構成も決まりはありませんから、いろんなスタイルがあります。
大体がこのような構成になっていますが、独自の構成をしている連もたくさんあります。
男踊りは一般的に、着流しで、後ろを少したくしあげ、帯に挟むと前が開いて踊りやすくなります。そのほかに、ハッピを着ている連もあります。下は踊り用のももひきをはき、踊り足袋をはきます。 女踊りは、編笠をかぶり、長襦袢を2枚重ねにして、上の片袖を脱ぐのが一般的です。しかし、衣裳も連によって個性があり、デザインは連の顔と言ってもいいほど独自のカラーを持っています。
「手を上げて足を運べば阿波踊り」という言葉があります。阿波踊りに決まった「型」というのはありません。踊り手の自由にしていいのです。ただ、最低限度のおきまりを強いて言うならば、右手が前に出れば右足も前、左手が前に出れば左足が前に出るのです。緊張した小学生の入場行進を思い浮かべてもらえばよいと思います。 踊り手の自由にしてよいと言いましたが、お客さんが「きれいな踊りだなあ」と思えるような踊りとなると、やはり多少のコツというか、それなりなセオリーのようなものが生じてきます。誰でも簡単に踊れる阿波踊りですが、決まった型のない踊りだけに、実は奥がかなり深いのです。ですから、私は敢えて申します。 ・・・阿波踊りはムズカシイ! ゴチャゴチャと書くより、実際に動きを見ていただくのがいちばんわかりやすいと思いますので、いまから豆壱郎の踊りをお見せします。
|